自然への憧憬
八百屋ろ
ホームページは コチラから ♪ ↓ ★http://www.tuchi-ro.com/ 八百屋ろのオンラインショップ コチラから ↓ ★http://tuchiro.base.ec/ 『八百屋ろ」 〒631-0016 奈良県奈良市 学園朝日町4-4 (tel)0742-48-1076 (fax)0742-44-3720 ※近鉄奈良線学園前駅から徒歩7分 『つづきの村』 八百屋の隣の喫茶 スペースです。 喫茶・軽食あります。 Let it be & Take it easy カテゴリ
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火鉢に火が入りました
つづきの村の火鉢に火も入りました。
自然を自然(しぜん)とは言わず自然(じねん)と発す。 ただそれだけのことであるが、 そう考える時、 生きることも死することも その中では一つの現象の明滅です。 それは 最大であり、最小のことである。 あるがままに・・ さらばよ・・イサム イサムよ 今度の旅は長そうだな 笛は持ったか 時々 吹いてや 青い空に見つけるから そっちは賑やかそうだな ななおにも三省さんにもよろしく こっちはずいぶんさびしいよ ひで 秋野亥左牟 2011・11・23永眠 つづきの村で秋野亥左牟の絵本、絵並べてあります。どうぞ、見にきてください。 外用手当て 熱のないあらゆる炎症・痛み (腰痛・肩こり・リュウマチ・腫瘍・胃潰瘍・肺炎・膀胱炎・神経痛・婦人病・ガンに・・・)痺れ・内臓強化に・・・(発熱性急性疾患を除く) しょうが湿布 汚れて粘りのある血液は流れが悪くなり、身体のあちこちに滞り、神経を圧迫し痛みを生じます。このような痛みには、しょうがの持つ薬効に加え、70℃という高温を利用した温熱療法で血行を促し、患部にきれいな血を取り戻しましょう。リンパの流れも改善されますので免疫力も活性化します。患部に熱感のある急性の痛み(ぎっくり腰・捻挫・打ち身・骨折など発熱している痛み)や、内臓出血が疑われる疾患以外、ほとんどすべての痛みに、まず最初にこのしょうが湿布を使用します。しょうが湿布の代用として、後記のしょうが油+温熱(蒸しタオルや湯たんぽなど)も簡単でおすすめです。 <材料>(1回分) ひねしょうが150g・水2リットル {おろし金・木綿の袋・深鍋・温度計・ゴム手袋・タオル数枚} <手当て法> 深鍋に水を入れて70℃から75℃に沸かし、皮付きのまますりおろしたしょうが入りの袋をつけながらしょうが汁を搾り出します。そこにタオルを浸してよくしぼり、我慢できる程度の熱さにしてから、患部に当てて温湿布。この上に保温のために乾いたタオルをのせると良いでしょう。湿布がぬるく感じたら他のタオルを同様に絞って取り替え、15分から20分続けます。なお、しょうが湯は温度が下がらない程度にとろ火にかけておきますが、80℃以上になるとしょうがの酵素が死んでしまうので注意してください。 l 生姜粉末を使う場合は蒸しタオルを用意し、適量をふりかけても簡単です。または、後記のしょうが油マッサージの後、蒸しタオルやホッカイロなどで温めても、しょうが湿布と同じような効果になります。 すべての炎症・痛み・血行不良に・・・(冷え症・熱のない頭痛・肩こり・神経痛・中耳炎・脱毛・せき・喘息・乾燥性アトピーのかゆみなどに・・・) しょうが油のすり込み&マッサージ 非常に使用頻度の高い手当てです。子供にも頻繁に使用します。 ひねしょうがをおろして絞り汁を作り、同量の生ごま油(脱毛予防の場合はつばき油)を指でよくあわせて患部にすり込み&マッサージをします。しょうが湿布の代用として、しょうが油+温熱(蒸しタオル・湯たんぽなど)も簡単でよく使う手当てです。里芋パスターの前にもお使いください。 冷え症や風邪のひき始め、お腹のトラブルにはお腹にぬって、のの字にマッサージ。頭痛のときはこめかみから後頭部の髪の生え際、中耳炎の場合は耳の後ろ、風邪のせきやのどの痛みには喉から胸にかけて、激しいせきや喘息には喉・胸・背中にすり込んでください。 肩こりなどにはマッサージの後,ホッカイロなどで暖めると良いでしょう。 粉をふいたような乾燥性アトピー皮膚炎のかゆみにもどうぞ。(ジクジクと膿が出てかゆい時は松の葉の煎じ汁をぬってください。) ただし、患部に傷がある場合にはしみますので、生姜のしぼり汁は使用せず、生ごま油を塗るだけにして、様子をみてください。 * 生のごま油は自然食品店等で扱っています。臭い・べたつきは全くありません。また、とっさの手当てに便利な、しょうがの粉末もあると便利なものです。
by tuzukinomura
| 2011-12-11 22:04
| 喫茶スペース つづきの村
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