笑福
by ごんぎつね
自然への憧憬
八百屋ろ
ホームページは
コチラから ♪

http://www.tuchi-ro.com/


八百屋ろのオンラインショップ
コチラから

http://tuchiro.base.ec/

『八百屋ろ」
〒631-0016
奈良県奈良市
学園朝日町4-4
(tel)0742-48-1076
(fax)0742-44-3720
※近鉄奈良線学園前駅から徒歩7分

『つづきの村』
八百屋の隣の喫茶
スペースです。
喫茶・軽食あります。

Let it be
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連休も営業してます

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連休もおいしいコーヒーとお酒が飲めます!
旬菜料理は春のてんぷら
 うど
 こごみ 
 舞茸
 旬の野菜のかきあげ 
玄米ごはんあります
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by tuzukinomura | 2010-04-30 19:36 | 喫茶スペース つづきの村 | Comments(0)

28日・29日・30日割引セール!

恒例の割引セールです。
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新堀の玉ねぎ、じゃがいも・・

春子のきのこ類もそろってます。春子のきのこ類もそろってます。
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by tuzukinomura | 2010-04-27 13:23 | 有機野菜 | Comments(0)

前略 山尾三省様




 前略 三省様
 
 東大寺のお水取りが終わり融風と呼ばれる風が
 山から吹いてくるとここらはすっかり春になります。
 山がめざめ動き出すと雲がゆれ春を告げる風になり、
 木々を道を家々を人々をあまねく伝え吹人々をあまねく伝え吹きます。
 融かす風と書いて全てのものにやってくる春の風、融風。
 やさしく、それぞれを包むなんとも平和な時。
 秋に葉を落としからからの蔓を残したぶどうの木に新芽が生まれました。
 三省さんと植えたのが29年前でしたからずいぶんと長生きのぶどうです。
 実こそ大して成りませんがその蔓、葉は夏の暑い日差しに
 涼しげな日陰をつくってくれます。
 娘がまだ小さい時、枯れ木が生きてる、生きてると何度も首をかしげた
 ぶどうの木です。
 実のところ私自身もそう思ったことでした。
 春の風に起こされるように今年も新芽が出ました。
 私達がここに来た年月もまた同じ29年。
 枯れ木が新芽を生むように私達も繰り返すようにここまで続いている。 
 これは奇跡です。
 三省さんが無くなり10年近くなりますが、このぶどうの木は
 もしかして三省さんのいのちを宿すものなのかもしれません。
 そして、私や私達の全ての命の姿なのかもしれません。
 根元は深々と土に根ざしています。
 これは奇跡です。
  
 そのぶどうの木に新芽見つけた日にるこう草の種を
 今年も植えました。
 赤い小さな星のかたちのるこう草
 あなたへの花束のために
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by tuzukinomura | 2010-04-27 01:29 | つつ”きの村から | Comments(0)

世界で一番大きい竹の子のある喫茶店

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喫茶つづきの村~土日月は夜も営業してます。
定食・喫茶・酒~オーガニックです。

今、店に世界一のたけのこが展示してあります。
高さ1メートル、胴回り1メートル、重さ26キロ~奈良の梨木さんの竹林から掘り出されました。
どうぞ見に来て下さい!
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by tuzukinomura | 2010-04-24 22:23 | 喫茶スペース つづきの村 | Comments(0)

ジャズライブ~大寿カルテット

5月8日土曜日
6時30分~
2000円(ワンドリンク付き)
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 {出演}
    大寿カルテット  
      上田大樹(ベース)・服部広樹(ピアノ)
      瀬畑雅章(パーカッション)
      平井智子(フルート)
    ゲスト
      亜子米(詩)・ うなてたけし(音)
      高橋秀夫(語り)

久しぶりにベースの上田大樹がカムバック、ユニット名が変わりました。
また、恒例の朗読セッションもあります。
朗読詩劇第二弾も準備中!宮沢賢治「なめとこ山の熊」
~初演作「土神と狐」CDあります。

*当日はご飯、自然酒など旬のうまいもんが揃ってます。
問い合わせ・予約~つづきの村0742-48-1076
 *関係者へ ~ 今回、高橋が朗読する詩は最新作の 
         「成木ぜめ」「春は残酷である」
         「椿井の女」「井戸に棲む男」ほか  
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by tuzukinomura | 2010-04-21 14:27 | イベント | Comments(0)

成木ぜめ

 のう ばあさん
 あんたが
 居のうなって
 はじめての春だぁ

 ばあさんが去年の夏
 そんなに
 強よう無う風に
 あっけのう倒れて
 今年の春は
 わし ひとり 

 のう ばあさん
 そんときぃ
 若いもんが言ったように
 わしも 倒してもろうたら
 えがったと
 思うとる

 そこらじゅうのもんは
 きれーぃに咲きよる 
 みーんなにほめられ
 誇らしげに咲きよる

 のう ばあさん
 わしはひとりやさかい
 そいぇも ばあさんおらんよって
 かっこうもぶさいくや
 けど 春や
 なさけないが咲きよる
 あっちこっち
 ポッツ ポッツ と出てきよる

 のう ばあさん
 ひとりやさかいさびしいもんかと
 思うとったら
 なんの えらい花盛りや
 前のにいさんもえらいおどろいとった
 そんひとはばあさんが倒れた時
 しんせつにあんたを助けようとしてくれた人や
 わしがばあさんのようになろうとしたが
 そのにいさんに止められたんや

 わしがあまりにたくさんの花を
 咲かしたもんやから
 にいさんはびっくりしたが
 しばらくしてこんなことをつぶやいてるのが
 聞こえよった 
 
 成木ぜめだ  なるきぜめだ
 と
 
              2010・4・20 ひで

成木ぜめー実の成る木にきずをつけるとその木は切り倒さ
れると思いその年はおびたたしい花をつけるといわれてます。子孫を残そうとする母性、本能の現れだそうだ。
「成るか 成らんか さもなくば 切り倒すぞや」
かって山人はそう木に呪文したそうだ。
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by tuzukinomura | 2010-04-21 01:58 | つつ”きの村から | Comments(0)

うそっ! ほんまやで!

a0155343_1562123.jpgどでかい!たけのこがきた。
なら坂の梨木さんの山から今朝ほりあげられた!
長さ1メートル以上あり、太さは80センチ以上。
とにかく、見に来て、見に来て!a0155343_1563993.jpg
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by tuzukinomura | 2010-04-17 15:06 | 有機野菜 | Comments(0)

18日は占いの日

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{占い人}うなてたけし
{料金} 占い30分1500円(ワンドリンク付き)
{場所} つづきの村(八百屋ろ喫茶スペース)
{日時} 4月18日(日)13:00~(時間相談可)夜も可
{申し込み}uranai_communication@yahoo.co.jp

占いコミュニケーション
 
 ただ占うだけではなく、占いを使って自分を見つめませ んか?
 誕生日「数秘術占い』・タロット占いを使い、対話の中 からあなたを見つめます。

つづきの村は夜まで営業してます。
いづつの無添加生ワイン(赤、白)ボトルs1600円
いづつリーズナブルワイン(赤、白)グラス500円
玄米焼酎35”~おすすめ!
自然酒歓喜光

 どーぞ どーぞお待ちしてます
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by tuzukinomura | 2010-04-17 12:26 | 喫茶スペース つづきの村 | Comments(0)

たまの道

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小さい時から私の家にはいつも犬がいた
エス、しろ、クロ
エスは長生きでかしこい犬だった 。
野原に雪が積もるとそりをこさえて遊んだ
番犬らしく必要とならば吠えた
ずいぶん年をとったある日
タクシーにはねられ、足に大怪我をし、それからは走ることはもちろん歩くのがやっとだった。
そのことがあってまもなくエスは家を出たまま帰ってこなかった。
近所の人がエスに似た犬を見たという話もあったが戻ることはなかつた。
エスが居なくなってしばらくは朝となし夕となしに親父がエスの名前を呼び、口笛を吹くのが聞かれたがそれもいつしかなくなった。
犬や猫は自分の死期が迫るとひっそりと死に場所をさがすようにして家を出て行くといいます。足が不自由なエスがそんなに遠くにいけるわけがない、ひょこり帰ってくる。そう信じていたがエスは帰ってくることはなかった。
それから、みんなが諦めていた頃、母が縁の下でエスを発見した。
そこがエスの死に場所だった。

 エスがいつ来たのか定かではないが 、庭に風呂小屋がある貸家に移ってから来たようだ 。貸家といっても二軒長屋の社宅 、サワラの生垣で仕切られ,隣りとの境に井戸があった。 井戸は外に水道が出来てからはめったに使うことはなく、大きな洗い物か植木に水遣りするくらいであった。
 井戸のまわりには椿と無花果の木があり 、あとはサワラの生垣になっていた。
隣りの親父と私の父は無花果がどっちのもんか顔をあわせる度に言い争っていたのを覚えている 。
 親父はその木を自慢し、 隣りの親父もまたその木を自慢した 。私達はどっちでもいいことでその実をいくつかさえ食べられたらそれで良かった。
 言い争いはサワラの生垣越しであるから二人とも顎を上げ背伸びしながらのやりとりだ 。
 その光景を見て母と隣りのおばさんはくすくす笑って 井戸の水で洗い物をしていた。
 それも無花果の実が成る時期のこと。結局子供の数だけ我が家の方が得したことになってる。
 
 エスが死んでしばらく犬の居ない時が続いた。
次に来たのがシロという犬。こいつはやかましい。いつもはっーはっー言って甲高い声で吠えまくる。名前のとうり白毛のスピッツであまりによく吠えるので時々近所から石
が飛んできた。   つづく
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by tuzukinomura | 2010-04-16 01:42 | つつ”きの村から | Comments(0)

井戸に棲む男

二軒長屋の境に井戸がある
二月から三月 
椿がその周りに赤い花をつける
人など近づけない程に見事な赤い花をつける

井戸の水を汲む時代はとうの昔のこと
緊急時のためにとその井戸は残った
その井戸に椿が寄り添うように囲んで
幾年も幾年も変わらぬ春の到来を告げる

その井戸にひとりの男が棲んでいる
齢およそ六十
春に散り降る椿を食し
身は樹木のごときなり
声発すれど人あらず
手足不用にして枝のごとし
見上げればまるい空
雨水おつれど
陽届かず
風見えるのみ

二軒長屋の境に井戸がある
二月から三月
まわりを囲む椿の赤い花が
井戸の中に幾重にも散り降るように舞う
井戸にすむ男その椿を食し
赤い血の色の着物に身を隠しているとの噂有り
誰一人その井戸に近づく者なし


     2010・4・12
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by tuzukinomura | 2010-04-13 03:22 | つつ”きの村から | Comments(0)